アカウントヘルプ
各種機能
管理対象機能へのアクセスのリクエスト
管理対象機能は、Appleがアカウントに割り当てることで有効にできるアプリサービスです。これらの機能を利用するには、アプリが一定の条件を満たし、所定の利用規約に従う必要があります。組織としてデベロッパプログラムに登録している場合は、Account Holderがチームを代表してアクセスをリクエストする必要があります。
割り当てられると、「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」へのアクセス権を持つプログラムメンバーがXcodeターゲットに管理対象機能を追加できるようになります。
必要な役割:Account Holder
機能へのアクセスをリクエストする
- 「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
- アプリIDのリストにあるIDの名称をクリックします。
- 「Capability Requests(機能リクエスト)」タブをクリックします。
- リクエストする機能を見つけます。
- 「Request(リクエスト)」ボタンをクリックします。
- 機能のリクエストフォームを送信します。
各リクエストの検証に用いられる条件を読み、アプリが要件を満たしていることを確認してください。
リクエストのステータスを確認する
- 「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
- アプリIDのリストにあるIDの名称をクリックします。
- 「Capability Requests(機能リクエスト)」タブをクリックします。
- リクエストした機能の「Status(ステータス)」ボタンをクリックして、詳細を確認します。
機能を有効にする
- 「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。
- アプリIDのリストにあるIDの名称をクリックします。
- 「Capabilities(機能)」タブをクリックします。
- 有効にする各機能の「Enable(有効にする)」セレクタをクリックします。
- 「Save(保存)」ボタンをクリックします。
このリストには、チームまたはアプリに対して承認された管理対象機能が含まれます。