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企業間取引の取引先としてのステータスに関する税金情報を提供
アカウントを更新して請求書作成の要件を満たすと、「Alternative Terms Addendum for Apps in the EU」(EUにおけるアプリに関する新しい規約の付属文書)に関連する納税フォームが記入できるようになります。
事業の拠点がある場所によっては、企業間取引の取引先とみなされることを証明するために税金情報の提供が必要になります。提出が不要な場合でも、税金情報を提供して企業間取引の取引先としてのステータスを申告できます。詳しくはこちらを参照してください。
税金情報は、App Store Connectで随時更新可能です。
必要な役割:Account Holder、Admin、またはFinance。「役割の権限」を参照してください。
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ホームページで、「ビジネス」をクリックします。
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「契約」タブで、「納税フォーム」セクションに移動します。
記入が必要な納税フォームは、当該セクションで、「税金情報が不足しています」ステータスと「Alternative Terms Addendum for Apps in the EU」(EU におけるアプリに関する新しい規約の付属文書) の契約タイプとともに表示されます。該当行の「税金情報を追加」をクリックしてください。
任意の納税フォームに記入するには、追加ボタン (+) をクリックするか、納税フォームの追加自体が初めての場合は「税金情報を追加」をクリックします。メニューで「Alternative EU Terms Addendum」(EU における新しい規約の付属文書) を選んで、税金情報を提供する国または地域を選択したら、「追加」をクリックします。
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指示に従って税金情報を提供し、「提出」をクリックします。
税金情報が提出されると Apple による審査が開始されます。当該情報の確認が取れない場合は Apple から連絡いたします。該当する税金がある場合は、次回の請求書に適用されます。
米国における免税を申告
米国または米国の領土内に事業の拠点があり、かつ免税の対象となる場合、コア技術料に関して免税を申告することができます。申告する場合は、App Store Connectで以下の手順を実行してください。
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ホームページで、「ビジネス」をクリックします。
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「契約」タブの「納税フォーム」セクションで、「米国の免税資格」をクリックします。
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フォームを記入し、「提出」をクリックします。
税金情報が提出されると Apple による審査が開始されます。当該情報の確認が取れない場合は Apple から連絡いたします。該当する税金がある場合は、次回の請求書に適用されます。
納税フォームのステータスを確認
ステータス |
説明 |
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アクティブ |
納税フォームが有効です。 |
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税金情報が不足しています |
税金情報が追加されましたが、納税フォームが有効となるには、追加の情報を提供していただく必要があります。 |
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保留中 |
税金情報が提出され、Apple による詳細の確認が行われています。追加の情報が必要な場合は Apple から直接連絡いたします。特に問題がなければ、税金情報の確認が取れ次第納税フォームが「アクティブ」になります。 |